初☆ ママ誕生👏

2023.9.8

5期目のクラウドキャリア。
初の産休・育休を迎えた社員が誕生しました!

「産休・育休」という言葉が話題になる一方、中小・ベンチャー企業では、
前例が無いという会社はまだまだ多いのではないでしょうか。
実際に、求人原稿を作成していても
制度自体はあるのに「取得実績がない」という企業様は意外と多いです。
ですが、若年層の求職者は特に、ワークライフバランスを気にする為
産休・育休の取得実績の有無はチェックするポイントとなります。

今日は、産休・育休について
社員・企業が少し前向きになれるお話しをします。

「なぜ産休・育休が取りにくいのか」
■ 社員1人当たりの業務負荷
■ 採用コスト・育成負担
■ 前例がなく、社員が遠慮をしてしまう

「社員が産休・育休を取ることでおこる企業側のメリット」
■長期的な人材育成が可能になる
■効率的な働き方を推進するきっかけ作りとなる
■ 企業イメージ・採用力UPに繋がる

妊娠や子育ての経験を通して
新たな視点や知見を得た社員に
戻ってきてもらうことは仕事にもプラスの効果が期待できます。

では、企業側は実際にどうすればよいのか…

■ 「あなたに長く活躍してもらいたい」という意思を伝える

制度として産休・育休が用意されていても
推奨されているかしていないか、その態度が社員に伝わっているか
伝わっていないかでは人材定着にも影響を与えます。

■助成金の活用を視野にいれる

厚生労働省が行う「両立支援等助成金」の「育児休業等支援コース」があります。支給対象となるのは中小企業のみ。必要な申請さえ行えば、「育休取得時」「職場復帰時」
「代替要員確確保時」「職場復帰後の支援時」に助成金が支給されます。


男性・女性の活躍するフィールドに境が無くなってきている今、
人材定着のカギとして「産休・育休」は重要視すべきものです。

これから、人材定着のために
動いていきたいという企業様は
是非弊社にご相談くださいませ。